こんにちは!
Yuki (@yukibnb)です。
前回の記事で民泊運営の全体図や早い対応の重要性を紹介しました。
その鍵は社内外のコミュニケーションと情報共有です。
クレーム対応だけでなく日常業務においてもすぐに対応しなければならない業務が多いため、Eメールでは効率が悪いです。
となればチャットツールです。
チャットワークやSlackなど色々ありますが、僕自身の経験や見聞きした限りでは社内連絡も社外連絡もLINEを使用している場合が多いようです。
どうしてLINE?
上記画像のように社外連絡にLINEが使用されるだけでなく、各会社内でもLINEが主な連絡手段として使用されています。
(請求書の送付など急がないたぐいの連絡はメールで行っている場合も多いと思います)
どうして色々あるチャットツールの中でLINEを選ぶのでしょうか。
- 特に何も考えていない
- LINE以外のチャットツールを使いたいが社外取引先にまで使用を強制できない
- 社内・社外への教育が手間
- みんな普段からプライベートでLINEを使用しているから手っ取り早い
などなど色々ありますが、おそらくみなさん特に深く考えずにLINEを使っています。
あきらめてLINEを使う
LINEはそもそもビジネス用のチャットツールではありませんので、チャットワークやSlackなどと比べてできることが限られています。
プライベートと仕事が混同してしまったり、セキュリティ対策だったり思うことはありますが、コミュニケーションという点について考えます。
以下のような点がLINEではつらいところです。
- 外部サービスとの連携が微妙
- グループで複数の話題が進行すると見落としが増える
- ファイル共有が微妙
- 検索機能が微妙
「はやく連絡をする」という点においては申し分ないのですが、管理や共有などはビジネス用チャットツールとは比較になりません。
とはいえLINEを使うしかないのは事実!
民泊の運営においてLINEをもっと便利に使えないかと日々試行錯誤しています。
具体的な事例は次回以降紹介したいと思います。
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